2014.05.15 《よみうり大手町ホール開館記念落語会》
14日(水)、東京・大手町に読売新聞社の新社屋が完成したことを記念して、「至高の落語 五日間」と題した落語会が開催。
私はその第3夜に招かれました。この日の看板は文枝会長──、そこへ私と、かい枝くん。上方落語の一日と相成りました(^0_0^)
新しく誕生したよみうり大手町ホールは、500人サイズの手頃な大きさです。木の温もりを感じる設えで、反響装置を変化させることにより、クラシック音楽から落語まで、いろんな分野に幅広く対応できるとのこと。
舞台チェックをしながら「ええホールやなぁ」と文枝会長。「そうですね」と、真ん中に居座りながら返事をする私f(^_^;
さて、大入のお客様で賑わう中、いざ開演──。
『動物園』 三語
『京の茶漬』 かい枝
『稽古屋』 米團治
〈中入〉
『誕生日』 文枝
文枝会長はこの日、ご自身の創作『誕生日』を熱演。とても勉強になりました☆☆☆
ご来場の皆様、ありがとうございました(^人^) 今後とも江戸落語とともに上方落語も宜しくお願い致しますm(__)m
そして、よみうり大手町ホールの繁栄をお祈り致します☆☆☆
終演後は、新丸の内ビルディング5階のカジュアルなイタリア料理店「A・W・Kitchen」で食事(^q^)
食材の新鮮さ、料理の味の良さもさることながら、お店の人達の接客姿の良さに感動。いや、当たり前のことなんだけど、ここらが大阪とは違うなぁと思った次第(^ー^) いや、大阪にも素敵な店は沢山あるんですけどね(^-^ゞ 全体的な街の印象が「垢抜けてるなぁ」と思った次第。
いずれ、この話題も“大阪東京比較論”の1コマに入れて高座でお話いたします(^o^ゞ