2012.11.21 「“美しいキモノ”を持って札幌へ」

20日(月)、「三枝改め、六代 桂文枝襲名披露公演」で札幌にまいりました。

 

東海道の次は北海道f(^_^;

 

午後4時半、新千歳空港に着いた時は、辺りはもう真っ暗。晩秋の北海道は日が暮れるのがホントに早い。やはり、ヨーロッパのようですね☆☆☆

 

外気温は0℃という寒さでしたが、会場の札幌市教育文化会館は詰めかけて下さったお客様の熱気に包まれていました(^ー^)

 

『松山鏡』三段

『相撲場風景』枝光

『七段目』米團治

   〈中入〉

「口上」文枝・きん枝・大助&花子・米團治

「漫才」大助&花子

『親父の演歌』文枝

 

終演後はジンギスカン鍋に舌鼓を打ちながら、深夜遅くまで楽しい話で大盛り上がり(^q^)

 

楽屋の雰囲気は文枝会長や宮川花子さんのブログ&ツイッターをご覧あれ☆☆☆

 

ところで、この日に発売された婦人画報社の季刊誌「美しいキモノ」冬号に、私が登場しております(^0_0^)

 

 

KIMONO-CAFE(P.308)に掲載されています。是非ご覧下さい☆☆☆

 

さて、翌朝は兵庫県明石市民会館で学校公演(伊川谷高校)のため、午前6時にホテルを出発。気温マイナス4℃の中、タクシーで道央道を走行中に美しい日の出に遭遇。

 

 

雄大な自然を感じながら、新千歳空港へと向かいました。

 

文枝お兄さまは、21日は帯広での襲名公演だとか。まだまだ続く巡業、お身体大切におきばり下さい☆☆☆