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2010.11.24 「盛岡でわんこそば」


前日の興奮も冷めやらぬ内に、今日は朝から盛岡に行きました。岩手県民会館で「とうぎん寄席=円楽・米團治二人会」が開催されました。盛岡で喋るのは久しぶりです。大ホールにも拘わらず沢山のお客様にお越しいただき、またとても温かいお客さんだったので、良い空気を作ることができました。


今回、特筆すべきは開演前でした。今回は私と米市と吉川マネージャーの三人で行きましたが、早いフライトだったので、会場時刻までかなり時間ができました。そこで私が「盛岡に来たからにはわんこそばか冷麺を食べなアカンで」と言い、二人ともわんこそばを食べたことがないと言ったので、東家本店に行きました。そこで──。


まぁ、食べること食べること! 欠食児童のように(言い草が古いなぁ・・・)、ガツガツ食が進みました。みるみるお椀が積み上がります。これから落語を喋らなければならないのに、あまりの美味しさに三人とも百杯をクリアしました! そこで私はもう一杯食べてすぐ蓋をして、101杯で終了。鈍くさい米市はなかなか蓋が出来ず、126杯まで行きました。二人で一息付いた時、ふと前を見ると、吉川マネージャーが(まだ)ひたすら食べ続けているのです。給仕係のお姉さんに洒落を連発しながら…。そして、何と201杯まで行きました。いや、行きよったんです。「アホやがな」とは、帰宅後、米朝師匠に報告した時の一言。訊けば、雅山でさえ185杯だったとか…。お店の方も「一般の営業時間でこれほど食べた人は記憶にない」とのことです。アホやがな…。ちなみに、落語会の本番は、きっちり仕事をしてくれました。彼の名誉のために申し添えます。でも、三人のアホげな…いや、満足げな顔をとくとご覧あれ!

      
吉川マネージャーと米市                            東家本店の店長、さとう理香さんと私
「吉川さん、こんなに食べて仕事できますか?」              「米團治さん、また来てくださいね」
「これが仕事やがな」                                「うん、次は吉川抜きで」  

ちなみに、女性の平均が30~50杯、男性で50~70杯とのこと・・・。