2013.06.13 《近江の旅「湖東~湖北編」序章》

13日(木)~14日(金)、明神ファミリーと行く神社参拝の旅シリーズ(^0_0^)

 

今回は琵琶湖の竹生島を目指します。前回は安芸の宮島だったので、同じ御祭神である市杵島姫命(イチキシマヒメノミコト)、すなわち弁財天を拝む旅にしようと決めた次第。

 

しかし、一ヶ所だけでは治まらないのが、我々の旅の特徴。

 

 

まずは、昨年の椿大神社(ツバキオオカミヤシロ)の奥宮への登山参拝を無事終えることができたことに対するお礼参りをしようと、三重県の鈴鹿まで足を伸ばしました。

 

(台風3号が進路を東へ変えてくれたため)この日の近畿地方は見事なまでの青空\(^o^)/

 

 

新名神高速道路を快走(^0_0^)

 

伊勢国一之宮の椿大神社、そして別宮の椿岸神社は、この日も我々を温かく迎えて下さいました(^人^)

 

 

椿岸神社の横にある「かなえ滝」は、カラ梅雨にも拘わらず水量が豊富で、心地よい神氣を湛えていました☆☆☆

 

椿大神社の主祭神である猿田彦大神と、椿岸神社のご祭神である天鈿女命のご加護を得た我々は、同じ境内にある行満堂をも参拝。ここは大日如来や不動明王などとともに、修行僧の開祖である行満大明神が奉られてありました。

 

心晴れやかになったところで、今度は近江国一之宮の多賀大社に向けて出発。やはり、琵琶湖を探索するからには「お多賀さん」への参拝が不可欠だと思ったからです。

 

彦根インターを降りて、多賀大社へと向かう道すがら、「河内風穴」という看板に遭遇。「よし! ここも見て行こう」と立ち寄ったことから、今回もまた凄い旅となりました☆☆☆

 

詳細は…乞う、ご期待!