トップへ

2013.03.31 《安芸の宮島参拝・序章》


春の訪れとともに、安芸の宮島に行ってきました☆☆☆

 

今やライフワークの一つとなった私の登山参拝。今回の行き先は宮島の弥山(ミセン)。今回も神社巡り仲間の明神さん親子と一緒です。一泊二日、宮島の旅の始まり始まり──。


 

 

私は宮島には以前、一度だけ行ったことはありましたが、ゆっくりと回ったことはありませんでした。

 

安芸の宮島は、丹後の天橋立、陸前の松島と並ぶ「日本三景」の一つ!


 

 

宮島の「宮」とは嚴島神社(イツクシマジンジャ)のこと。何と言っても、海上に聳え立つ大鳥居が有名です。


 

 

ご祭神が市杵島姫命(イチキシマヒメノミコト)であることから、嚴島神社と呼ばれるようになったそうです。「厳」の旧字である「嚴」という字は、「きびしい」「おごそか」という読み方のほかに、「いつくし」とも読めるんだとか。意味は「美しい」「可愛らしい」…まさに、市杵島姫にピッタリ(^ー^)

 

神道の呼び名である市杵島姫命は、仏教的には弁財天と同じ神だと言われています。そう言えば、嚴島神社のすぐ横に、嚴島神社から遷された弁財天像が安置されています。ここは日本の五大弁財天の一つでもあるんですね。

 

陸前の金華山弁天

相模の江ノ島弁天

近江の竹生島弁天

大和の天河弁天

安芸の嚴島弁天

 

弁天さまは観音さまの化身とも言われており、水の神様、いわゆる龍神信仰とも呼応しています。

 

だからかどうかは知らないけれど、我々が龍神さまがいらっしゃるとされている所に行く時は、初日が決まって雨となり、二日目に太陽が顔を出すのです。今回もそうでした。

 

そこで、初日は海辺の嚴島神社を参拝して、翌日に登山をしようということに決定。


 

 

宮島には弥山という山があります。「ミセン」と読みます。須弥山の略で、サンスクリット語から来ているのだとか。本来は「妙高」という意味だそうですが、漢音表記で「須弥」となりました。「スメル」だとも「シュメール」だったとも言われています。いずれにせよ、ここが古くからの霊山だったことは間違いないようです。

 

また、弥山は唐から帰国した弘法大師が百日間の虚空蔵求聞持法を実践した所としても有名。その修行時の火は1200年以上も消えずに霊火堂で燃え続けているのだとか…。そのほか、山上には三鬼堂や御山神社など名刹が沢山あるとのこと。

 

我々はワクワクしながら大阪を出発──。いかが相成りますか!

 

(次回に続く)