2013.03.17 《第5回「桂米團治を聴く会」》

17日(日)、大阪・谷町の本長寺にて「桂米團治を聴く会」が開かれました。

 

私が小米朝から米團治になったのが5年前のこと。その時、当寺の瀬川和久住職が「先代(四代目)米團治師匠がここで落語をされたことがあるんですよ」と教えて下さったことが縁となり、ここの檀家である元NHKのプロデューサーの棚橋昭男さんや、イラストレーターの成瀬國晴さんのご協力のもと、華々しく「桂米團治を聴く会」が開かれたのです。

 

それ以来、毎年、谷町八丁目にある日蓮宗の本長寺で「桂米團治を聴く会」が開催されるようになりました。

 

 

檀家の皆さんのご協力のお蔭で、年々、のぼりの数が増えて行っております(^人^)

 

今回も本堂に笑いの神様(仏様?)が降りて来られたかのような明るく楽しいひとときを持つことができました(^ー^)

 

司会…成瀬國晴

『阿弥陀池』米輝

『子は鎹』米團治

「座談」瀬川和久住職&桂米團治&成瀬國晴

 

「座談」では、“出逢い”や“繋がり”“縁”の話をしたり、上方落語の音曲…いわゆる“はめもの”を少し解説したりと、いろんな方向に話が広がりました。

 

次回はますます発展しそうな予感☆☆☆ ご来場の皆様、まことにありがとうございました(^人^)