トップへ

2013.03.09 《「ざこば・南光・米團治三人会」 in 鳴尾》


9日(土)は兵庫県西宮市のなるお文化ホールで「ざこば・南光・米團治」がありました。


 

このホールは西宮市立西宮東高校の敷地内にあり、高校生も一般人もともに使っている珍しい建物です。

 

さすが教育文化都市の西宮…だからなのか、はたまた財政難からなのか、どちらだろうと思っていたところ、舞台スタッフの方からこのホールの成り立ちを伺うことができました。

 

ここは昔、「鳴尾村」と呼ばれていたそうですが、西宮市に吸収される時、「この地区にもいずれ文化会館を作ること」を条件に合併に応じたのだとか。でも、なかなか土地が見つからず、学校の敷地内にホールを建てることになったんだそうです。

 

そんな訳で、ここは全国でも珍しい学内の公的文化ホール。いつも地域密着型のホールとして、多くの人に利用されているとのこと(^0_0^)


 

 

この日も満員御礼の札が出る盛況となり、会場は大いに盛り上がりました(^ー^)

 

『つる』弥太郎

『宗論』米紫

『稽古屋』米團治

   〈中入〉

『ざっこばらん』ざこば

『小言幸兵衛』南光

 

ざこば兄さんの『ざっこばらん』というのは、漫談の時のタイトル。「ざっくばらん」に掛けてあります。

 

今日のざこばさんは、マクラでガンガン笑いを取り、さぁ『月並丁稚』を喋ろうと、ネタに入った瞬間、順序をちょっと間違われ、「すんません、もう一遍、最初からやりまっさ」と言った途端に、また爆笑。とうとうネタに入るタイミングが無くなってしまい、「落語は南光やんに任せまっさ」と、ご自身の家の話、お孫さんの話を始められました。楽屋の我々も初めて聞く話の連続でした(^ー^)

 

20分の爆笑編の後、トリの南光兄さんが『小言幸兵衛』をたっぷりを演じ切り、落語会は賑々しくお開きとなりました(^ー^) 沢山のご来場、誠にありがとうございました(^人^)

 

さて、10日(日)は福井県の芦原温泉に行きます。石原裕次郎さんがこよなく愛したという旅館「べにや」での落語会。福井の皆さん、よろしくお願い致しますm(__)m