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2013.01.21 《裏千家の初釜に初参加》


18日(金)は裏千家の初釜に招かれました。と言っても、京都ではなく、東京での初釜です。


毎年、お正月の数日間、全国から茶道の先生方が新宿区市谷加賀町の裏千家今日庵の東京道場に次々と集まられます。何度もお茶会が催されるのですが、その中で一度だけ、千宗室宗匠の友人知人が招待される時間があるのです。そこへ私も入れて頂けたんだから、光栄の至り(^人^)


 


当日は、のぞみの車窓からの富士山が殊のほか美しかった(^0_0^)


東京駅に到着し、丸の内側へと向かいます。


 


どんどん綺麗になって行く東京駅。構内の郵便ポストにも新しい駅舎のミニチュア・フィギュアが被せてありました。


少し時間があったので、OAZOビルにある丸善のレストラン「MARUZEN Cafe」で昼食を摂ることに──。名物のハヤシライスを注文。ハヤシライスの言葉の由来は今なお諸説ありますが、ここは「ハヤシライス発祥の店」を名乗る有力候補の一つです。それによると、丸善株式会社の創業者、早矢仕有的(ハヤシ・ユウテキ)氏が考案した料理だったとか。


 


実に、味わい深いハヤシライスでした(^q^)


あ、話が横にそれてしもた(^o^ゞ


いよいよ、お茶会──。裏千家は千利休以降、400年以上の歴史を持つ京の茶道の三千家(表千家・裏千家・武者小路千家)の一つです。


 


現在のお家元は第16代千宗室。ちなみに、前家元であるお父上、千玄室大宗匠は今年90歳になられます。2002年に家元を譲られてからも、ずっとお元気。


裏千家道場には財界の大御所をはじめ、代議士・女優・・スポーツ選手・力士など、各界のお歴々がどんどんと詰めかけて来られます。


百人ほどの招待客が広間に(二重の)コの字型になって着座。そこへ家元の登場──。


宗匠は全く偉ぶることなく、袱紗捌きをしながらポンポンと粋な冗談を話されます。ものの1分ほどですっかりお客の心を掴んでしまわれました。見事な話術…、お茶会に行って、高座の勉強をするとは思いませんでしたf(^_^;


お濃い茶と、お薄──。それぞれ点てていただいた後は、別室にて和やかな宴の始まりです。千宗室宗匠は私にも気さくにお声掛け下さり、一噺家は大満足。京の特別茶会を堪能しました(^ー^)


私がこの席に招かれたきっかけは、昭和33年生まれのサークル、燦燦会(サンサンカイ)に入会したこと。燦燦会とは、10年前に他界された家元の弟、伊住政和氏が昭和33年生まれだったことから結成された“同い年のサークル”なのです。


昨年、ひょんなご縁から三喜精麦株式会社の田口晴義社長を通じて、月桂冠株式会社の大倉治彦社長の推挙をいただき、私も燦燦会に入会。その関係で初釜にも参加したというわけです。


お茶会の後は、キャピタル東急ホテルで、燦燦会の懇親パーティーがあり、そこでそれこそ実にさまざまな昭和33年生まれの方々と名刺交換をさせていただきました。


まだ、なかなか手紙を書く余裕が持てません。皆様、しばらくお待ち下さいf(^^;


 


同い年の辰巳琢郎も燦燦会のメンバーでした。もう一人、真ん中に写っているのは古今亭志ん朝師匠の大ファンだった加藤化学株式会社の加藤貞男さん。私より芸人気質のある人です。


 


ふりかけの「ゆかり」を作っている三島食品株式会社の三島豊社長とツーショット。「私の娘の名前も“ゆかり”です」と言ったことから、意気投合しました。現在、三島さんはお好み焼きのチェーン店「ゆかり」で、“ふりかけのゆかり入りお好み”を売り出しておられるそうです。やがて、坂角総本舗の「ゆかり」と提携したりして…(^0_0^)


昭和33年生まれは、今年55歳を迎えます。もう決して若くはない年齢だけれど、このパーティーで沢山の“溌剌人間”に出会うことができました。私も大いにがんばろう☆☆☆