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2010.10.11 「入院、そして経過のご報告③」


「骨ですけどね…、きれいですわ」


「えっ?」。私は耳を疑った。そして、二の句が継げない。


「普通こういう深いところで炎症をおこしてたら、ある程度骨はやられてるんですけど、中川さんの場合(あっ、私の本名)、表面のエナメル質もちゃんと残ってますんでねぇ、切らずに縫合しますね」


私はへなへなと力が抜けていったと思う。「思う」と書いたのは、麻酔のため、すでに下半身には力が入っていなかったから・・・。そして、次の瞬間、知人や友人に感謝しました。心の中で何度も「ありがとう」と呟きました。


手術室の外で待っていた妻は、ベットに横たわる私に努めて笑顔で「どうやった?」と訊いてきた。私が「骨、削らずに済んでん」と言うと、「え、なんて?」「骨、全然削れへんかってん」「え、なんて? え、ほんま? えぇ、すご~い」と凄い声で叫びました。

MRIやレントゲンで左足の骨の部分が薄くなっていたのに……、奇跡としか言いようがありません。執刀して下さったお医者様の力と、私の知人や友人の祈りの力が合わさって、奇跡が起こったのだと私は思いました。


多くの方々にただただ感謝申し上げます。峠は一つ越えました。でも、退院への道のりはまだまだ長いです。



ところで、病室でサッカー日本vsアルゼンチン戦を観ていて、大興奮!! 歴史的勝利に乾杯!!!今は酒、飲めないけど、パワーをもらいました。