トップへ

2012.09.15 「なんでライターの機内持ち込みは1個やねん」


また、ざこば兄さんがブチ切れた。伊丹空港の手荷物検査場でのこと。携帯電話からタバコやライター、ハンカチに至るまで全部ポケットから出してゲートをくぐったざこばさん。それでもピンポンと鳴って、女性警備員のボディチェックを受けます。


でも、該当するものは何も出てきません。

 

徐々にテンションが上がるざこばさん。「何が鳴ったん? パンツ脱ごか?」「いえ…、たぶんズボンのベルトの金具だと思います」「これ、いつも鳴らへんねん。なんで今日だけ鳴るねん?」「機械によって多少感度が違うと思いますので」「そらアカンやろ。機械によって違ごたら」「……」「君では埒あかん。もっと上の人、呼んで来なさい」

 

すぐに、上司とおぼしき女性警備員がやってきました。同じ質問をすると、彼女も「その日その日の状況で、センサーは微妙に変わってしまうようです」と回答。「まぁ、それはさておいて、もう一つ訊きたいことがあるねん。なんでライターは1個が良うて、2個がアカンねん? おかしいと思わへんか? 火をつけるのが危ないっちゅうんなら、1個でもアカンやろ」「まぁ、1個はサービスかなと…」「サービス!? そんなもん、サービスやあるかい! サービス言うんやったら、2個でも3個でも、スチュワーデスが袋に入れて預かって、到着してからそれを渡してこそホンマのサービスと言えるんと違うか?」

 

私は思わず「なるほど」と思いました。ざこば兄さん、かなりの説得力!


「そう言えば」と私が要らん口をはさんでしまいました。「以前、うっかり小さなマッチ箱を鞄に入れてたけど、全然鳴りませんでした」「ほれ見てみぃ、こいつのほうが危ないがな。よっしゃ、わし今度、徳用のマッチ箱持って乗ったる」。今、それを探すほうが難しいと思うけど…。


その後、彼女は傍に置いてあるチラシをざこばさんに渡し、「ここに記載されている物は持ち込めないという規則になっているので、私どももこれに則って業務をしなければならないのです」と発言。ざこば兄さんはそこに図解入りで載っている品物一覧を見ずに、一番下に書かれてある“チラシの発行元の名前”に着目。そこには「国土交通省・警察庁・定期航空協会」と書かれてありました。

 

「何やねん、この定期航空協会て?」「さぁ、私にはよく分かりません」「あんたが分からなんだらアカンやろ。おい、米團治! お前、知ってるか?」「私も知りません」「大方、天下りの会社なんやろな。いやいや、あんたに文句言うてもしゃあない。ごめんな、色々キツイこと言うて」「いえいえ、私も勉強になりました」「そう言うてくれると、嬉しいなぁ。ワシ、あんたみたいな人、好きや」て、急に話が変わってしもたで!

 

次に、ざこばさんは、横にいた大阪府警の中年の男性警官に同じ質問を始めると、その人も「規則は、上のほうで決まってしまうんで、我々は多少おかしいと思てても、何も言えませんねん」と答えました。「よっしゃ、ほんなら国土交通省に掛け合いに行こ!」とざこばさん。

 

やはり“霞ヶ関”を変えないと、動かしようがないみたい。

 

そうや! 次の総選挙で与党となった代表に頼んで、ざこば兄さんを国土交通大臣に任命してもらいましょう(^0_0^)  そうすりゃ、ライターの件は改善されそうです。ついでに“ネズミ捕り”も廃止してもらえそう(^0_0^)


 

空港では職員の人たちと揉めましたが、落語会の楽屋で満面の笑みを浮かべてタバコを燻らすざこば兄さんでした(^ー^)

 

ところで、飛行機が離発着できなくなるほどの大型台風が沖縄、そして本土に近づいているようです。関係方面のかたはお気をつけ下さいね☆