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2012.08.15 「盂蘭盆会(ウラボンエ)」


残暑&豪雨お見舞い申し上げます。ここ数日はお盆のため、都会は交通量も少なく、のんびりした空気が流れていました。とは言え、昨日(14日)のゲリラ豪雨は激しかった。大阪府下では北摂・北河内を中心に冠水した所が多く、電車のダイヤがかなり乱れました。そのほか、京都や奈良、和歌山でもかなりの被害が出たようです。豪雨で家が冠水してしまった方、仕事に支障をきたされた皆様、心よりお見舞い申し上げますm(__)m

 

お盆とは、盂蘭盆会(ウラボンエ)の縮まった言い方だそうで…。盂蘭盆会とはサンスクリット語の「ウラバーナ(Ullambana)」から来ているのだとか。そのウラバーナとは僧侶達が集団で修行する最終日のことで、毎年旧暦7月15日(初秋の満月の日)を盂蘭盆会と定め、父母や祖先の霊を供養していたんだそうです。ちなみに、ウラバーナは古代イランの言葉で霊魂を意味する「ウルヴァン」が語源であるらしい。

 

それが日本に伝わり、いつしか「お盆」と呼ばれるようになりました。長年、日本でも旧7月の満月の日に盂蘭盆会が行われていましたが、明治6年に西洋暦を採用してからは8月15日を盂蘭盆会と定め、毎年8月12~15日を「お盆」と呼ぶようになったようです。

 

丁度この時期に、亡くなった人を偲ぶ行事が重なっているのも不思議な縁ですね。8月6日の広島原爆投下、9日の長崎原爆投下、12日は日航機御巣鷹山謎の墜落、そして15日は終戦の日──。

 

先月は、上方に縁のある偉大な役者さんが相次いで他界されました。山田五十鈴さん、遠藤太津朗さん、小島秀哉さん。私が子供の頃から舞台姿に惚れ込んだ方々ばかりです。


 

 

私が今あるのは先人の方々の努力のお蔭だと、今日改めて私の祖霊や亡き人々に感謝の念を送ります(^人^)