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2012.01.14 「桂米團治独演会 in 銀座」


13日(金)は東京での初喋りでした!

 

東京音協主催による銀座中央会館(銀座ブロッサム)での桂米團治独演会──。寒いながらも、晴天に恵まれ、行きの新幹線の車窓からは富士山をはっきりと拝むことができました。

  不思議と殆んど雪を被っていなかった富士山。

 

 意気揚々と東京に乗り込み、銀座中央会館に到着。『週刊文春』(3月掲載予定のコラム「チャット&トーク」)の取材を受け、舞台チェックも済ませて、いざ本番──。定期的にここを使わせていただくようになり、次第に会場と自分の波長が合ってきたことを実感するようになりました。

  音響・照明チェックは余念なく!

  

この日も銀座ブロッサムには沢山のお客様がお詰めかけ下さり、またとても陽気な雰囲気を作って下さったので、楽しく演じることができました(^ー^) 誠にありがとうございました! 13日の金曜日に“地獄”に行こうという趣向──、2012年版の『地獄八景』はいかがでございましたでしょうか? 2011年は有名人が沢山お亡くなりになったので、新ネタがかなりできました(^0_0^) どんなことでもネタにするのが噺家です(^o^ゞ

 

『子ほめ』團治郎

『地獄八景亡者戯』米團治

  〈中入〉

『青菜』あさ吉

『茶漬間男』米團治

 

ところで、高座でこのブログのことを喋ろうと思っていたのに、すっかり忘れてしまいました(^_^ゞ また感想をお寄せ下されば幸いです。

 

終演後は、出演者やスタッフ、そして見学に来た桂三木男くんも誘って、築地の「すしざんまい奥の院」で打ち上げ☆☆☆ 美味しいお酒と美味しいお寿司に舌鼓を打ちました。芸談に花が咲くかと思いきや、鯖のにぎりが出た頃から、桂あさ吉独演会と化しました。というのも、料理を作ることが何より好きなあさ吉くん。料理の話をさせたら、ちょっと右に出る者がおりません。あさ吉か、南光兄さんかと言うぐらいの強者です。この日は鯖のしめ方、うどんのだしの作り方、昆布の選び方(真昆布)、いかに塩が大事かという話などを滔々と続けました。高座の『青菜』より楽しそうに(^ー^)

 

また、伴男こと、マネージャーの吉川は金沢の寿司屋「まるよし」の伜で、ちょっと味にうるさいものだから、二人がどんどん興に乗って行き、東京音協の五十嵐さんが「じゃあ今度、食べさせて下さい」とせがんだところ、あさ吉は「はい、喜んで!」と快諾。おそらく次の私の独演会では、ロビーであさ吉の屋台が出ることでしょう。乞う、ご期待☆☆☆ 料理についてもっと詳しいことを知りたい方は、テキスト「あさの料理」…じゃなかった、あさ吉のブログにアクセスして下さい(^0_0^)

 

追伸……この日の三味線は豊田公美子さん。彼女は輪島出身で、伴男は加賀の国。二人の石川県南北論争も盛り上がりました↑↑↑


  
奥の院にて。「皆さん、おつかれさまでした!」                           料理の話に俄然、目が輝き出すあさ吉くん。