トップへ

2011.12.19 「ゲスト出演かけもち」


18日(日)は、二つの落語会にゲストで招かれました(^0_0^)

 

まずは昼間、神戸市立生田文化会館で開かれた雀々兄さんが企画する落語会「神撰寄席」に呼ばれました。

 

雀々さんと言えば、私より二才年下ながら、私より二年先輩の枝雀門下の精鋭でいらっしゃいます。でも、同じ米朝一門とは言え、我々二人は育った環境が大きく違うのです。はっきり言って正反対の境遇。不遜にも私、それをマクラで使わせていただきましたf(^_^;

 

「私の父は落語界の重鎮、桂米朝、いわゆる人間国宝です。かたや、雀々さんのお父さんはどこで何をしてはったんか、よう分からん人…謂わば、人間極道です。私は小学校時代、学級委員でした。彼は小学校時代、民生委員にかかっていました」と…。

 

失礼ながら、これがよう受けてしまいましたf(^_^; 芸風も対称的な二人ですので、今日のお客さんは2倍楽しめた…なら、幸いです。

 

『強情灸』ちゅん助

『ガマの油』雀々

『七段目』米團治

  〈中入〉

『八五郎坊主』雀々

 

 

さてその後、私は天満天神繁昌亭に急行──。繁昌亭の夜席「林家市楼、噺家生活十周年記念落語会」のゲスト出演しました。市楼くんと言えば、こちらはお父さんが噺家。しかも、私も市楼も長男。今度は境遇が同じです。でも、大きく違う所が一つあります。父親が生きてるか、死んでるか…。彼のお父様、林家染語樓師匠はお亡くなりになってもうすぐ7年。ウチはまだ健在です…いや、決して他意はありません。本当に有難いことです。ただ、偉い親を持った者の苦労を少しデフォルメしてお喋りさせていただいた次第f(^_^;

 

『寄合酒』呂好

『天災』市楼

『七段目』米團治

『おごろもち盗人』市楼

  〈中入〉

『ねずみ』市楼

 

市楼の『ねずみ』、良かったです。終演後は、市楼と彼の友人の豆腐屋眞ちゃん、そこに三味線の和女ちゃんや林家染吉、月亭天使も加わり、楽しい酒を飲んで、今日は日付が変わらぬうちに、そして市楼が暴れ出さないうちに帰宅しました(^ー^)

 
日曜の夜も華やかに輝く天満天神繁昌亭。