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2011.09.18 「郡上八幡上方落語会、大入の盛況!」


17日(土)午後7時、郡上八幡の安養寺の本堂は400人のお客さまで埋め尽くされていました。近藤正臣さんの前説により、すでに客席は上げ潮状態。「では、開演です。桂弥太郎君からどうぞ!」という合図で、弥太郎が登場するや否や、満場割れんばかりの拍手と歓声が巻き起こりました。「まずは地元出身の桂弥太郎でお付き合い願います」と言えば、再び拍手の嵐。とても気持ち良く高座を勤めることができたようです。後に続く出方のいずれもが伸び伸びと演じることができ、大満足(^0_0^)


『時うどん』弥太郎

『動物園』團治郎

『青菜』吉弥

   〈中入〉

『七段目』米團治

「お話し合い」近藤正臣・米團治・吉弥


お寺の本堂の造りは落語にピッタリのように思います。大きさといい、声の通り方といい…。そもそも説教僧のスタイルから落語家が生まれたんですからね。それにしても、この日の会は演者と聴衆がまさに一つになりました(^ー^)


終演後は、「大八」という料理屋で美酒に酔いしれました。この日は地酒の「母情」と意気投合。ところが、正臣さんも吉弥も團治郎も酒が弱いので、私はひたすら弥太郎と杯を酌み交わすことになりました(^o^ゞ もちろん、正臣さんご推奨の郷土料理の数々に舌鼓は鳴りっぱなし(^q^) 鮎の塩焼き、「ちちこ」と呼ばれているヨシノボリの甘露煮。それが成長した味女ドジョウの揚げ物。飛騨牛のステーキなどなど、写真を撮るのを忘れるほど美味しかったです。

  開演前から本堂は人でぎっしり。

 盛会となり大満足の三人。

 「大八」で上機嫌のみんな。


その夜は「大八」のすぐ傍の旅館「みはらや」に泊まりました。ここは長良川の支流である吉田川沿いの宿屋さんで、清流のせせらぎに癒されました。翌朝は、白龍稲荷神社と小野八幡神社に参拝した後、八幡山のてっぺんにある八幡城(1559年築城、初代城主=遠藤盛数)を見学し、帰阪。郡上八幡の皆さん、ありがとうございました!


そうそう、現在、近藤正臣さんにはNHKのカメラが密着取材中で、この日もカメラマンが付きっきりでした。10月8日放送の関東ローカル番組『土曜マルシェ』(全国放映は翌週の木曜深夜)でも郡上八幡の落語会の様子が少し出てくるそうです。お楽しみに☆

  
旅館「みはらや」前で。                   「みはらや」の部屋から見た朝の吉田川。

 
旅館前の街並み。                        白龍稲荷神社。

 八幡城天守閣からの眺め。

 「あ~、いい旅でした」。