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2017.07.31 《 夏の独演会 ── 冷や汗を掻きつつも無事お披楽喜に!》


大阪と東京での恒例の夏の独演会──。お蔭さまで、なんとか盛況のうちに幕を降ろすことができました(^◇^;)

『銀二貫』~『夫婦善哉』と、約2ヶ月間、お芝居の世界にどっぷりと浸かっていた私──。はて、落語の世界に意識を切り替えられるだろうか…と、かなりの不安に苛まれていたのです。

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23日(日)に新歌舞伎座の千穐楽を迎えた私は、25日(火)に天満天神繁昌亭での「天神祭特別公演」で一席喋った後、27日(木)のサンケイホールブリーゼの「桂米團治独演会」に臨みました。

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ところが──。

不安…的中(*_*) 喉のケアをしてきたはずなのに、思うように声が出ないのです。

長期のお芝居に出た経験のある噺家は口を揃えて言うことなのですが、「思い通りの声にならない」のです。

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冷や汗の連続でしたが、温かいお客様の支えにより、次第に回復し、最後は盛況のうちに幕を降ろすことができました(^人^);

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『米揚げ笊』 慶治朗
『看板の一』 米團治
『芝居道楽』 よね吉
『鹿政談』 米團治
   〈中入〉
『猫の忠信』 米團治

助演のよね吉くん、熱演ありがとう!

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今回のパンフレットには、考古学者である私の弟、中川渉(ナカガワ・ワタル)が素敵な文章を寄稿してくれました。

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渉夫妻と米團治夫妻のフォーショット☆☆

さて、翌々日の29日(土)は銀座ブロッサムでの「桂米團治独演会」──。さらなるケアをして舞台に臨みました。

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東京に向かう折、新大阪駅で“ドクター・イエロー”と出くわし、「こいつぁ、幸先いいぞ」。

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高座での声はまだまだ違和感が拭えませんでしたが、大阪の時に比べると随分マシになっていたと思います。『どうらんの幸助』はまずまずウケたので、ホッと一息つけました。

『ちはやふる』 米輝
『秘伝書』 米紫
『景清』 米團治
   〈中入〉
『どうらんの幸助』 米團治

米紫くん、熱演&カレーの宣伝ありがとう! 翌日の上野広小路亭もお疲れさま(^^)/

ご来場の皆様、まことに誠にありがとうございました_(._.)_(^人^)_(._.)_

劇場近くの居酒屋「土風炉」で美酒に酔いしれ、翌朝、無事に帰阪。

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楽屋弁当は新幹線の車内でいただきました(^o^)/

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帰宅後は、北海道のお客様から送られてきた夕張メロンに舌鼓(´V`)♪

さあ、8月の到来!

“夏休み特別公演”として、5日(土)6日(日)には東京・有楽町の日生劇場での「ニッセイ親子寄席」に出演します。こちらも、乞う、ご期待☆