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2017.03.14 《おぺらくご『ドン・ジョヴァンニ』@ 石川県立音楽堂・邦楽ホール》


先月の福岡・森本能舞台での興奮に続き、今また高揚感の中で、この日記を書いています☆

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12日(日)、去年に引き続き、今年も石川県立音楽堂・邦楽ホールで第3回「金澤演芸まつり」があり、一日目の公演で私が“おぺらくご”を披露させていただくことになりました☆

外題はモーツァルト作曲の『ドン・ジョヴァンニ』──。「稀代の女たらし」との異名を取る騎士、ドン・ジョヴァンニのお話しです。

誰や、ピッタリやっちゅうてる人は…。

これは京都・北白川の春秋座で一度上演したプログラムですが、金沢では初めて!

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邦楽ホールも春秋座と同じく「廻り舞台」「奈落」「花道」が揃っているので、“おぺらくご”には持って来いの劇場(^-^)/

オーケストラ・アンサンブル金沢の精鋭12名と、金沢在住の声楽家3名による『ドン・ジョヴァンニ』──。

全員の顔合わせは前日の夜になったのですが、皆さん、私の脚本を熟読して下さっており、「あとは私がセリフを覚えるだけ」の状態になっておりました(^◇^;)

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当日は穏やかな空模様。金沢駅もご覧の通り(^^)/

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入念に舞台チェックを済ませ、いざ本番──。

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前半は落語の部。そうば君を前座に、皆様のご機嫌を伺います。

『手水廻し』 そうば
『算段の平兵衛』 米團治
   〈中入〉
『ドン・ジョヴァンニ』 桂米團治 & 石川公美 &直江学美 & 杉江恭輔 & オーケストラ・アンサンブル金沢

『ドン・ジョヴァンニ』に雰囲気を重ねるべく、前半の落語では『算段の平兵衛』を選んだのですが、演じてみると「いつしか観客が悪者を応援してしまっている感覚に陥るくだり」など、想像以上に共通するところがあり、ビックリ!

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後半の“おぺらくご”は、どんどん観客の皆さんが物語にのめり込まれ、歌舞伎のように客席のあちこちから声がかかり始めたのです。

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緞帳が降りても拍手鳴り止まず。舞台人冥利に尽きます(´V`)♪

沢山のご来場、ありがとうございました(^人^)

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声楽家の皆さんと、記念撮影☆

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美味しい「芝寿司」の楽屋弁当をよばれながら、「東京でも演りたいね」と、興奮醒めやらず。

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この日のお酒が美味しかったのは、言うまでもないことです(*´∀`*)ノ

また、どこぞで開催できたらいいなぁ☆