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2016.11.07 《京都 清水寺で『景清』を口演》


5日(土)は京都の清水寺で落語を披露。

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東山・音羽山の山麓に位置する清水寺の境内からは、京都の街が一望できます。

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宗派は北法相宗。北とあるのは「南都」である奈良に対しての「北都」という意。

この日は大手信販会社 American Express (アメリカン・エキスプレス)主催による「落語と特別拝観の夕べ」。“アメックス”の上得意様を対象とした催しで、昨年に引き続き、お声を掛けていただいた次第(^人^)

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音羽山から今も滾々(コンコン)と湧き出る清き水で織りなす音羽の滝。去年はその横にある茶店が舞台となる『はてなの茶碗』を演じましたが、今年は清水寺の観音さまが登場する『景清』を喋らせていただきました(^-^)/

落語の前には、清水寺の貫主(カンシュ=住職)でいらっしゃる森清範さんが法話を勤めて下さるという贅沢な企画☆

森清範さんは、今は亡き大西良慶さんが貫主でいらした時に得度され、その遺志を受け継がれ、現在は財団法人「漢字能力検定協会」が定める“今年の漢字”を揮毫(キゴウ)することでも知られている御仁!

聞けば、漢字が何になるのかという事前通告は全く無いのだとか。大晦日に開封して、すぐに書くのだそうです。毎年、報道されたら、すぐにクレーム(文句)の電話が入るとのこと。「字の書き順が違うとか、止めやのに跳ねてるとか…なんなと言われますわ」と苦笑しておられました(^◇^;)

貫主の有難い法話の後、私が登壇──。

大講堂には満杯のお客様が詰め掛けて下さり、大いに盛り上がりました☆☆

中学一年生の男の子が興味津々な表情で聴いてくれていたのが、印象的でした。

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終演後は清水寺の境内を散策──。

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実は、清水寺では今月12日から夜間の特別拝観が始まるのですが、それに先駆けて“アメックス”のお客様限定の拝観が行われたのです☆☆☆

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三味線の勝正子さんや、鳴物を手伝ってくれた優々くんも、美しくライトアップされた清水寺を見ることが叶い、大満足した様子。

深まりゆく京都の秋を堪能いたしました(*’▽’*)