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2015.11.13 《「道頓堀400年合同慰霊祭」に参加》


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11日(水)、大阪ミナミの道頓堀川で行われた合同慰霊祭に参加しました。

道頓堀開削400年にあたる今年、商店街の有志の方々が中心となってさまざまな行事が開かれていますが、千日前の弘昌寺の住職、鳥居弘昌さんは「大阪夏の陣で殺された屍が集められたのが、ここ千日前。その火葬や道頓堀の開削に従事したのが隠れキリシタン達だったことが判明した以上、道頓堀開削に従事した人々の供養をしない限り、真の繁栄は有り得ないのではないか」と思うに至り、「宗派を越えた慰霊祭をやろう」と提案。その呼びかけに、多くの宗教関係者が集い、神道と仏教(真言宗)とキリスト教(カトリック)が合わさっての「合同慰霊祭」を行うことが決定!

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さらに、漫画家の美内すずえさんがご賛同下さり、古代の船である「葦舟」を利用して祭壇を作られ、合同慰霊祭のプロデューサー役を買って出られたのです !!

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湊町リバープレイスの大階段前に設けられた祭壇の前で、まず甲野善紀さんによる「祓いの太刀」があり、次に横澤和也さんにより石笛(イワブエ)が奏でられ、玉串奉奠をした後、船に乗り込み、鎮魂の儀の開始──。

宗教関係者だけでなく、道頓堀に関わるわれわれ芸人有志も参加しました。

文楽の豊竹英大夫さん、上方舞の山村友五郎さん、元OSK日本歌劇団の桜花昇ぼるさん。ともにミナミを愛して止まぬ人達ばかり。

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桜花昇ぼるさんは来年2月に松竹座で上演される“桂米朝追善”のお芝居にも出て下さいます( ^-^)(^-^*)

そうそう、フランス総領事のシャルル=アンリ・ブロソーさんや、作詞家のもず唱平さんも参加されていました。

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私は妻と娘を連れて乗船。

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船で道頓堀川を三往復する間に、神道と真言宗とカトリック教の3通りの方法で御霊鎮めを執り行うのです☆

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乗船時には綺麗な青空でしたが、次第に暮れなずみ、下船する時にはお馴染みのネオン街と化していました(^^*)

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キャンドル・ピラミッドの灯りは道頓堀とは思えぬほどの幻想的な世界を演出してくれます☆☆

その後は湊町リバープレイスにある美内すずえさん所有のアカルスタジオにて直会(ナオライ)の始まり(^^)/

美味しいお酒と料理をいただきながら、楽しい宴となっていきました(^o^)/

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驚いたのは、豊竹英大夫さんがカトリック教徒だったという事実。文楽の大夫さんがミサ曲を合唱する姿がなんとも微笑ましかったです(^-^;

鳥居住職の「道頓堀こそ上方文化の発祥地。昔のよき大阪を取り戻すための、今日がその第一歩となったようです」とおっしゃった言葉が印象的でした☆☆☆

二軒目は洋酒の店「路」へ、三軒目は弘昌寺で飲んで、ベロベロに…(*゜▽゜)/

妻と娘に引っ張られるようにして帰宅。すぐに熟睡した模様(^^;;)