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2011.01.16 「島根県益田市で一門会」


16日(日)は島根県益田市で一門会がありました。 メンバーは南光・米團治・九雀・宗助・ひろばの五人組。 このところの大雪で、ちゃんと行けるかが心配でしたが、ちゃんと行けました(^o^ゞ


朝8時、新大阪駅まで行くと、案の定、雪のため新幹線が約1時間遅れ。 たまたま駅で同じ日の同じ時刻に福岡の都久志会館で二人会を行う雀々・吉弥の両人にも出会い、皆、指定を切り替えて、来た列車に乗車しました。


広島駅で博多組とは別れて、我々はそこから雪の中、ジャンボタクシーで一路、益田市へ向かいます。 運転手さんの判断により、中国道から浜田市経由で行くことに…。 凄い吹雪の中をクルマは走ります。 見渡すかぎりの銀世界に、私は「綺麗なぁ」を連発。 ほかのメンバーから「気楽な男やなぁ」と突っ込まれ通しでした(^o^ゞ でも、ホントに綺麗だったんですよ。


幸いにして、開場時刻ギリギリに会場に着くことが出来ました。 運転手さん、ありがとう。


雪にも拘わらず、会場は満員のお客様の熱気に包まれていました。 開館5周年を迎えたこの島根県芸術文化センター。 「グラン・トワ」という愛称です。 Gran Toit、すなわち「大きな屋根」という意味だとか。 石見の瓦(石州瓦)で被われた外壁と屋根の立派な建物でした。


それにしても、島根県は東西に長いですね。 西端の益田と東端の松江では、約130kmほど離れているんです。 新幹線で言うと、新大阪~岐阜羽島。 東京~新富士ぐらいの距離。


さて、帰りがちょっと大変でした。 再びジャンボタクシーで山越えをして、途中までは順調に来たのですが、広島駅まであと10kmという地点で、スリップによる事故が多発していて、大渋滞が発生。 全く動かなくなってしまいました。 去年の大晦日にも思ったように、いくら自車がチェーンを付けていても、一台でもスリップしたらえらいことになるんです。 まぁ、しかし、そこは噺家の集団、何が起きても誰かが洒落を言い、涙が出るほど笑い、運転手さんも思わず声を出して笑っているうちに、渋滞箇所を通過。 予定より1時間ほど遅れて広島駅に着いたところ、新幹線も約1時間遅れていたので、これまた幸い。 追加料金を払うことなく、のぞみ号に座れました。


いろんな意味で幸運な日帰りの旅でした。 滝川マネージャーの的確な采配には感心しました。 渋滞に巻き込まれた時、広島泊まりになることが頭をよぎったため、「今のうちに駅前のホテルを押さえたほうがええんとちゃう?」と、うろたえ出した私に、「大丈夫です。帰れます」と余裕を見せた態度を、南光兄さんが私のそれと比較させながらえらく褒めてはりました。


遅れているのぞみ66号の車内でこのブログを書いてます(^ー^)。「東京まで行く人は到着が午前2時を回るんだろうなぁ」と同情しつつも、我々は新大阪で降りましたとさ。 すると、違うドアから仁鶴師匠ご一行が出て来られました。やはり芸人は旅人ですね。

 

 広島市から益田市まで山越えする間の雪景色。
(ケータイの写メでは限界あり。ホントはもっと綺麗でしたよ)