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2014.06.11 《高知の旅 初日》


四国八十八霊場の第32番札所の禅師峯寺(ゼンジブジ)は、海辺の山寺!?



実は、海岸近くに峰山という標高82mの山があり、その頂きにあったのです。真言宗豊山派の八葉山禅師峯寺。地元の人は「みねんじ」とか「みねでら」と言うそうです。


 


行基上人が聖武天皇の勅命を受け、土佐沖を航行する船の安全を願って建立。807(大同2)年、弘法大師が奇岩霊石が立ち並ぶさまを天竺・補陀落山のような霊域であると感得し、ここで虚空蔵救聞持法の護摩を修法したと言います。その時、本尊となる十一面観世音菩薩像を彫造し、寺号を「禅師峯寺」としたのだそうです。また、峰山の形が八葉の蓮台(蓮華座=仏様の乗る台)に似ていたことから「八葉山」と号したとのこと。


 


霊験あらたかな禅師峯寺にすっかり魅せられた我々一行は、次のお寺に向かう前に桂浜を散策しました(^0_0^)


 


二年前の独演会の時、終演後に龍王宮~龍馬像を駆け足で見ましたが、今回はゆっくり見ることができました(^0_0^)


ちなみに、桂浜は元は勝浦町の浜で「勝浦浜」だったそうです。それがいつしか「かつーらはま」「かつらはま」と短く発音されるようになり、月に生えている伝説上の巨大な桂の木…いわゆる“月の桂”に引っ掛けて「桂浜」となったのだとか。


龍王岬には海津見(ワタツミ)神社と早高(ハヤタカ)神社があります。海津見神社のご祭神は海津見大神(=素戔鳴尊)でしたが、早高神社のご祭神は分からずじまい。どなたか教示をm(__)m


 

でも、そこから眺める景色は最高! 潮風がとても気持ちいい~(^ー^)


しばし佇んだ後、次のお寺、竹林寺を目指します。


西国八十八霊場の第31番札所である真言宗智山派の五色山竹林寺は、聖武天皇が中国・五台山にある文殊菩薩を拝んだ夢を見たため、「五台山とよく似た山に文殊菩薩をご本尊とする寺を建てるべし」との勅願を出し、行基上人によって開山されたと伝えられています。


 

何はともあれ、境内の新緑の美しさに心を奪われました☆


 


そして、今度はどんどんと心が安らいでいくのを感じました。


 


先の禅師峯寺が強い氣とするなら、竹林寺は柔らかい氣だと言えましょう。


 

とても良い鐘の音が鳴り響きました☆~♪ 心の浄化のようでもあります。


さて、順序はあとさきになったかもしれませんが、土佐国一之宮の土佐神社に参拝m(__)m(^人^)m(__)m


 


五世紀の創建とも言われる古社です。明治維新までは高賀茂明神と呼ばれていたそうで、現在はここの地名から「志奈禰さま」と呼ばれているとのこと。


主祭神は味鋤高彦根神(アジスキタカヒコネノカミ)。一説に、一言主神(ヒトコトヌシノカミ)。


 

境内の大きなご神木が印象的でした。


二社二ヶ寺を参拝した我々は、一路、土佐市へ向かい、明神さんのおばあちゃんちに行きました。


今年、数えの80歳を迎えた道香ばあちゃんの若いこと!! 『子ほめ』じゃないけど、とても80には見えません。どうみても65です。でも、残念なことに、写真を撮るのをすっかり忘れてしまいました(^o^ゞ 美肌の様子は、いずれまた☆☆


写真撮影を忘れるほど、いろんな話に夢中になっていました(^0_0^)


 


お墓参りを済ませた頃、愛ちゃんの叔父様である明神康喜さんのご家族も集合し、近くの居酒屋「がしら亭」で大宴会(^o^)/


 


土佐の地酒と土佐料理にとことん酔いしれました(^q^)


帰りがけ、康喜おじさんが我々をホタルの穴場に案内して下さいました。最高のサプライズ! 叔父様、どうもありがとうございました☆(^人^)☆


これすべて一日の出来事。とても濃い初日となりました☆☆☆