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2014.05.29 《人の噂も45日!? たち消えニュース》



 

「人の噂も75日」と言うけれど、昨今のメディアの報道サイクルはもっと短いですね。2ヶ月も経たぬうちに全く話題に上らなくなってしまいます。

 

ニュースの出始めの時は、閃光が走ったかのような勢いで我々の目に飛び込み、何度も何度も繰り返され、その映像が脳裡に焼き付きますが、ひと月過ぎた頃からはどんどん記憶の彼方に忘れ去られて行きます。佐村河内守氏も、小保方晴子女史も、韓国船セウォル号沈没も…。まるで、そんなこと無かったかのように。

 

『たちぎれ線香』ならぬ「たちぎえ閃光」。

 

でも、実際は何も解決していないのです。真相は藪の中──。STAP細胞は無かったことのように処理され、セウォル号の接触傷も無かったことのように処理されようとしています。

 

事の原因を冷静に探ろうとすると、「何アホなこと言うてんねん」と、一笑に付されます。

 

いろんなものが水面下で動いているんでしょうね。水に潜ると、見えないだけに大変や。

 

そういや最近、鯨やイルカが大量に座礁するニュースもよく耳にしますね。

 

海上保安庁や海上自衛隊の方々のご苦労、お察し申し上げます。

 

どうしようもない国がよその土地で油田を掘り出すなど、今、アジアは水面下で必死のせめぎあい。

 

「噺家は座布団の上で喋るだけだから良かったね」とも言ってられない時代の到来。いつ奈落から槍でつつかれるかもしれません。尤も、私はしょっちゅう後輩から突き上げられておりますが(^o^ゞ

 

いよいよ、物事をしっかり見極める目を養うことが肝要な時代になってきたようです。

 

打ち上げ花火のようなニュースの連続──。花火ばかりに目を向けないで、どこへどんなふうに火薬が仕掛けられているのか、そこに意識を向けませんか。

 

“たち消え”はTPPだけで充分ですf(^ー^;