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2014.05.13 《コシノヒロコさんと対談》


毎日新聞の「おんなのしんぶん」の紙面で、奇数月の第2月曜日に登場する私のコラム「桂米團治の粋な噺で行きましょう」。毎回、輝いている女性を訪ね、とことん対談する企画──。

 

 

 

3回目のお相手は、ファッションデザイナーのコシノヒロコさんでした(^0_0^)

 

いやぁ、とにかくパワフルで、とても喜寿を迎えた人には見えません。

 

元気の源は「恋をすること」(*^ – ^*)

 

いろんな人や事象に恋をすることで、探究心が高まり、望みが叶うようになるのだとか☆

 

近年は画家としての活躍も目覚ましく、パリでの現代アートの分野では、大いに注目される人物になっておられるそうです☆☆

 

でも、基本理念は「軸足を日本に置く」こと。「日本で認められなかったら、なんぼ海外で売れても意味がない」。

 

コシノヒロコさんが考える国際人とは「日本の良さを分かっている人」のこと。私の考え方とほぼ同じでした(^ー^)

 

そのため、ヒロコさんは子供の頃から習っていた三味線を、今でもずっと続けておられるんです。杵屋勝禄さんが禄宣を名乗っておられた頃からの弟子なので、付いた名前が杵屋禄宣女。


 

なんと、この秋には京都・上七軒の歌舞練場で、長唄『吉原雀』の立三味線を受け持つのだとか☆☆☆

 

「お姉さん、おきばりやす!」

 

同じ服飾デザイナーであった今は亡き母親の小篠綾子さんのもと、大阪・岸和田で生まれ育ったコシノ3姉妹の一番上であるヒロコさんは、まるで落語家のように“話中話”の手法を使って矢継ぎ早に話をされます。

 

さすが関西人!

 

対談が終わった時、そこには数段元気になった私がおりました\(^o^)/

 

ヒロコさん、これからも人生をとことん楽しんで下さいね☆☆☆

 

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