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2014.04.18 《「やまぶき亭」 at 松尾大社》


17日(木)、京都・嵐山の松尾大社での落語会は終始、温かい空気に包まれていました(^ー^)

 

 

境内は満開の山吹で彩られ、文字通り「やまぶき亭」に相応しい公演です!

 

ところで、今年は社殿の奥の山に木々がなく、大きな岩肌が顕(アラワ)になっていました。


 

 

訊けば、昨年9月の桂川の洪水の折、松尾山の樹木も相当薙ぎ倒されたのだとか…。そして、それをきれいに掃除したら、なんと、大きな岩盤が現れたのだそうです。

 

昔のことをよく知っている人によれば、「以前はこのように岩肌が剥き出しになっていた」とのこと。

 

701(大宝元)年に社殿が建てられた松尾大社。秦一族が大いに貢献し、松尾さんはお酒の神様として有名ですが、主祭神の大山咋神(オオヤマクイノカミ)は本来は“山の神様”。そのことがよくわかるような風景になったなぁと、私は一人ほくそ笑んでおりました(^ー^)

 

二年前の「やまぶき亭」では、開演前に奥宮まで登拝したのですが、その時の清々しさを思い出しました☆☆☆

 

さて、開場と同時にお客さまが賑々しく詰め掛けて下さいます。何か、大山咋神まで笑っておられるような雰囲気で、落語会は陽気に進みました。

 

『つる』 米輝

『替わり目』 米團治

    〈中入〉

『明石飛脚』 しん吉

『蔵丁稚』 米團治

 

ご来場まことにありがとうございました(^人^)

 

終演後は、近くの鶏料理の「とりよね」で、酒宴が開始\(^o^)/

 

この宴会では、松尾大社の巫女長の都中小百合さんが噺家の横に付いて、どんどんお酒を勧めます。さすが松尾大社──、巫女さんまでが酒豪です!

 

「今日は俺は酒量を控えるよ」と宣言していましたが──、無理でした(^o^ゞ

 

約二時間の宴会で、美味しい鶏鍋の味は覚えているのですが、後半の記憶が全然ありません。恐るべし、巫女頭…いや、巫女長。来年はがんばるぞf(^^;

 

それはさておき、回を追う毎にお客様の数が増え、「やまぶき亭」は今やすっかり定着した感があります。今後は、嵐山の春の風物詩の一つに勘定してもらえるよう、さらに精進いたします☆☆☆