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2013.12.09 《姫路・宝積寺での落語会 by 慶治朗》


さて、先日に引き続き、今回も慶治朗が担当させていただきます。あ、ウチの師匠のご様子が気になる方もいらっしゃいますか? 気になられた方は是非とも落語会へ! 現在高座の上でしたら、我々にとっても貴重な師匠の元気な姿をご覧いただけます(笑)

 

今月7日(土)は兵庫県姫路市大善町にございます宝積寺(ほうしゃくじ)にて「米團治落語会」がございました。実は、姫路市大善町と言いますと、我らが大師匠・米朝師匠の出身地でございます! その縁あって、宝積寺さんから「是非とも、うちで落語会を!」との依頼があり、開催の運びとなりました。

 
 

黄檗宗の寶積寺正門前にて。

 

ちなみに宝積寺は、九所御霊天神社の東隣に位置します。すなわち、米朝師匠のご実家のすぐ傍にあたり(徒歩1分圏内!!)、来られたお客様の中には「昔、米朝さんと一緒に青年団で活動してたよ」という、我々にとっては歴史の生き証人のような方もいらっしゃいました。

 

ご住職に特別に許可をいただき、開場前に鐘をつかれる師匠。

 

師匠の鐘を合図に……ではございませんが(笑)、たくさんのお客様がお詰めかけ下さり、賑々しく開演しました!

 

『狸の賽』 慶治朗

『掛け取り』 米團治

   〈中入〉

『替わり目』 ひろば

『子は鎹』 米團治

 

米朝師匠の故郷ということもあってか、会場の空気は何か特別な暖かさがあり、私もいつもとは違う力が出せたように感じました(^-^)/ もちろん、落語会は終始大盛り上がり!!


 

お昼ごはんにと、ご用意いただいたお弁当とお菓子。美味しくいただきました(^q^)

 

ところで、宝積寺さんは落語会を開かれるのは今回が初めてだったそうでして、ご町内の方々が実行委員としてお集まり下さり、数々のご尽力を賜りました。高座や高座に上がる階段まで、落語会に合わせて自ら腕をふるって作って下さったんだとか! ありがとうございました☆☆☆

 

終演後には小宴も開いていただき、ご住職からは「来年もまたやりましょう!」という確約をいただきました!


 

吉井義峰住職、そして実行委員の方々とともに(^o^)/


 

二階の和室の床の間に掛けられていた約三百年前の書──“国宝無雙傑”

 

大善町の皆様、ありがとうございました!! 来年も宝積寺での落語会をよろしくお願い致します(^人^)

 

☆追伸☆

 

師走で世間の皆さんもバタバタしていらっしゃるのか、この日は行きも帰りも高速道路(中国自動車道)で事故渋滞に遭遇。皆さん、くれぐれも安全運転でまいりましょう!

 

師匠「お前もな」

私「・・・・はい、(汗)」

 

      by 慶治朗