2013.10.01 《北陸道では鉄道を満喫》

25~27日の「北陸道松竹落語会」では、鉄道の旅を満喫しました(^0_0^)


日頃あまり乗らないルートだったので、ワクワクしっぱなし。そうです。私は、團治郎が言う通り、隠れ鉄道おたくなのかもしれません(^o^ゞ


25日は仙台駅から東北新幹線でひとまず東京駅に出て、そこで正蔵&花緑のお二人と合流し、そこから上越新幹線で目的地の高岡駅に向かいます。

 

はやては速い。仙台から東京まで1時間40分で到着。まさに疾風!


もちろん、仙台から高岡へ行くには、東京まで出ずに大宮で乗り換えたほうが早いんだけれど、そこはそれ、気の合う?三人旅。東京駅で合流するなり、いろんな話に花が咲きました(^ー^)

 

東京から越後湯沢まではMaxとき。なんと1時間15分で着いてしまうのです。実に快適♪

 

でも、そこからが在来線なので、特急はくたかでも2時間以上かかるのです。けど、めっちゃ楽しかった!


富山方面に向かう人のために作られたほくほく線を経由して北陸本線へと合流。「ほとんどトンネルばっかりやで」と、私が興奮気味に言うと、「それがどうしたの」と正蔵&花緑。

 

東京の人が北陸へ向かう時には、当たり前に利用するルートなんだとか…。

 


でも、私にとっては初体験のほくほく線経由の北陸本線。志の輔さんの創作落語『みどりの窓口』を連想しつつ、はくたかの車窓から北陸路の景色を食い入るように眺めていました(^0_0^)

 

26日、27日の移動は、大阪人にはお馴染みのサンダーバードです。

 

福井駅では、九頭竜湖駅行きの一両編成の車両(おそらくディーゼルカー)に遭遇。しん吉君、詳しいこと教えて!

 

今回の落語会、出演順は舞台上でこのサイコロを振って決めました。ハラハラ、ドキドキ、ワクワク、ヒヤヒヤ、あ~面白かった(^ー^)

 


次は10月12日~14日、同じ顔ぶれで東北を旅します。気仙沼~一関~南相馬を巡る「みちのく松竹落語会」☆☆☆ 東北の皆様、一緒にサイコロで盛り上がりましょう\(^o^)/