2013.04.13 《奥入瀬渓流》

十和田湖に端を発し、そこから渓谷を越え、十和田市の田園地帯を流れ、太平洋へと注ぐ川が奥入瀬川(オイラセガワ)です。

 

 

十和田湖の北側にあたる子の口(ネノクチ)から焼山(ヤケヤマ)までの渓流が特に有名。

 

歌にもなったこの奥入瀬渓流を一度も見たことがなかった私は、十和田湖へ行ったのを幸いに、そこまで足を伸ばしたところ──、あまりの美しさに目を奪われました(^0_0^)!

 

 

まだ、雪が残る奥入瀬川。4月も中旬を迎えていると言うのに、ブナを中心とした原生林には少しの芽吹きも見られません。なのに…美しいのです!! とくとご覧あれ(^0_0^)

 

 

ここの木は清らかな水を吸って、大地にしっかり根を張って、元気に素直に育っているようです(^ー^)

 

 

苔むした岩場を流れる清流のせせらぎには、心が癒されます。

 

 

至福の果てに、いくつもの滝!

 

 

中でも、大きく心を揺さぶられたのが「雲井の滝」でした☆☆☆

 

 

大自然を満喫した私(^ー^) でも、遊歩道は殆んどが雪で埋まっておりましたf(^^;  次回は新緑か紅葉の頃にゆっくり歩こう!

 

 

宿泊先「野の花・焼山荘」で出会った雛人形。五人囃子の下には珍しい三歌人(菅原道真・小野小町・柿本人麻呂)が飾られてありました。4月12日(旧3月3日)に片付けるとのことでした☆