2011.04.17 「芝居を2本観ました」

16日(土)は久々に仕事がありませんでした。 そんなことで、お芝居を2本観ました。

昼は、井上ひさし作・栗山民也演出による 『日本人のへそ』。 夜は三谷幸喜作・演出による 『国民の映画』。

どちらも長編でしたが、見ごたえがありましたよ! 昼は辻萬長、石丸幹二さんを初めとする役者達のメリハリのある演技に感動し、夜は小日向文世、段田安則、風間杜夫さん達を初めとする役者さん達の舞台人魂に陶酔しました。

どちらにも共通したのは、舞台に本物のピアニストを登場させ、舞台に面白い空間を生み出していたことです。 『日本人の…』 は小曽根真さんが、そして 『国民の…』 は荻野清子さんが、一配役として舞台でピアノを効果的に弾いておられました♪ どちらもアコースティックな舞台であることに、私はとても和やかな空気を感じました(^ー^) 心温まるひとときでした。

同じ舞台人として私も負けてられないと思いました。 実は私、この夏に役者として舞台に立つことになったもんで(^o^ゞ

その作品とは、ジョン・ワイドマン作、宮本亜門演出による 『太平洋序曲』。 なんと私が主役を勤めることになったのです! 詳しくは次のブログで☆ 今夜はいささか酔ってますf(^_^;

今日の毎日新聞の夕刊に載ってる陸前高田市のツバメの赤ちゃんは最高に可愛いよ◯