2014.07.24 《犠牲者、700人越す》

 

24日(木)、ついにイスラエル軍のパレスチナ・ガザ地区侵攻による死者が700人を超えました(;_;)  負傷者の数はすでに4000人以上…まだまだ留まる様子はありません。

 

イスラエルの蛮行は悲しい限り(;o;)

 

確かに、国際金融財閥の懐は軍需産業で潤っているのが現実。いかに最新兵器と言えども、消費期限は二年間。風邪薬と同じ長さです。したがって、二年に一度、在庫一斉セールのような戦争を起こさないと、贅沢三昧の生活が成り立たなくなってしまうのも事実。

 

だから、事ある毎に、なんなりと理由をつけて爆撃を開始するんですね。「イスラム武装勢力のハマスが地下トンネルを掘ったから」とか、「マレーシアがドル本位の変動相場性に反旗を翻したから」とか、「プーチン大統領がBRICS(ブラジル・ロシア・インド・中国・南アフリカ共和国が中心となる)開発銀行設立を成就させたから」などなど。

 

しかし、いくら自分たちの思いが叶わなかったからと言え、戦争の火種を起こしてばかりいたのでは、なんの解決にもなりません。(尤も、解決しないことが、彼らの思惑なのかもしれませんが…)

 

ここは一つ、日本発で「蛮行を繰り返す国を非難する世論」を世界中に展開しようではありませんか!

 

国際連合(United Nations)が紛争を解決できない組織である以上、日本人こそが「和を以て貴しとなす心」を武器に、「(我こそは神に選ばれた人種だと思い込んでいる一部の可哀想な輩を除く)世界中の常識人の世論」を味方にして、「人を思いやる心の大切さ」を説いてゆける最高の適任者だと、私は思います。

 

 

 

多くの人達に“幸せ”が降り注ぎますように☆☆☆