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2017.12.17 《「三喬改メ 七代目笑福亭松喬 襲名披露公演」in 鹿児島》


16日(土)、鹿児島市で開かれた「三喬改メ 七代目笑福亭松喬 襲名披露公演」に出演させていただきました。

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この秋、笑福亭三喬さんが四年前に他界された師匠の名跡を七代目として受け継ぐことが決まり、10月8日(日)に大阪松竹座にて華やかに襲名披露興行がスタート。

只今、全国行脚の真っ最中です。この日、鹿児島市民文化ホールでの公演に私も招かれたという次第☆

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久しぶりの鹿児島は生憎の曇り空で、桜島も霞んでいたのですが、会場には沢山のお客様がお越し下さり、盛況な落語会となりました☆

何より、南光兄さんが色んな話で楽屋を大いに盛り上げて下さり、開演前から皆ハイテンション↑↑↑

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美味しい楽屋弁当を頂戴し──。

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いざ開演!

『犬の目』 喬介
『尻餅』 遊喬
『坂本龍馬物語』 歌之介
『阿弥陀池』 南光
   〈中入〉
「口上」 松喬・南光・米團治・歌之介・遊喬
『七段目』 米團治
『禁酒関所』 松喬

いやぁ、やはり襲名口上は参加する身としても楽しいものですね。

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堂々たる技量の持ち主──新・松喬さんに大きな拍手を送ります。

そうそう、落語通でない方のために申しますが、松喬は「しょうきょう」ではなく「しょきょう」と言います。これは上方の落語界だけの読み癖で、松鶴は「しょかく」、松喬は「しょきょう」となるのです。たぶん大阪弁特有の縮まる発音…「あります」が「ありま」、「おます」が「おま」、「こんぶ」が「こぶ」となるようなパターンだと思うのですが、詳しいことは分かりません。

ちなみに、松枝は「しょうし」ですから…ややこしい。「松」の後に「か行」が来たら縮まると覚えておいて下さい。上方の噺家の名前に関してだけです。

笑福亭松喬襲名披露公演は来春まで続くとのこと☆

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私は来年の天満天神繁昌亭(2/27)と兵庫県立芸術文化センター(3/21)と新潟県民会館(4/13)に参加します。

詳しくは、松竹芸能(06-7898-9010)までお尋ねを!