トップへ

2013.06.07 《秋篠寺の大元帥明王の功力を得て、南署の一日署長に》


6日(木)、私は大阪ミナミの「来日外国人の不法就労・不法滞在撲滅キャンペーン」を応援すべく、南署の一日署長となって、なんばの高島屋前でエールを送りました(^0_0^)


 

 

それに先立ち、私は奈良の秋篠寺の秘仏、大元帥明王を拝みに行きました。大阪・千日前のトリイホールの鳥居学さんから「年に一度のご開帳があるのですが、行きませんか」とのお声掛けを戴いたのです。鳥居さんはトリイホールの支配人でありながら、ある日、仏門に目覚めて得度され、今は真言宗山階派の僧侶として、千日前の弘昌寺で毎日護摩法要を続けておられるのです。

 

「秘仏のご開帳なんて滅多に見られませんから、喜んで参加します」と答えた私は、この日、京都・山科の勧修寺佛光院の住職である木村龍弘さんをはじめとする9人グループで、奈良の秋篠寺まで行きました。すると、開門時刻の午前9時半にして既に300人以上の長蛇の列ができているではありませんか!

 

「昔は行列など出来なかったのにな」と苦笑いする龍弘さんf(^_^)

 

大元帥(ダイゲンスイ)明王は、密教では「大元(ダイゲン)明王」と言うそうですが、国難が来た時、国に禍いをもたらす敵を根こそぎ倒してしまう力を持つお方なのだとか…。

 

ミナミの街の浄化に向けた“一日署長”就任の日に、大元帥明王さまに呼ばれたのも何かのご縁。


 

 

行列はゆっくりとしか進みませんでしたが、秋篠寺の苔むした緑の庭を眺め、美味しい空気を味わいながら、龍光さんのお仲間といろんな話で盛り上がっているうちに、二時間という待ち時間があっという間に経過。


 

 

いつしか、大元堂の前に辿り着きました。


 

 

間近で見た大元帥明王の表情は、厳しいイメージとは裏腹に、とてもおおらかなお顔をされていました。

 

でも、少し淋しそうにも見えました。立像の前に据えられた護摩台は全く使われている形跡がありません。このとき初めて知ったのですが、秋篠寺は浄土宗のお寺なのだそうです。したがって、密教のお坊さんが入らぬ限り、護摩法要は実施されないのだとか…。

 

「大元帥明王の思いを大阪に持って帰って、ミナミで息災護摩と調伏護摩を焚けということですかな」と、鳥居さんは笑っておられました。

 

大元帥明王の御真言「のうぼう たりつたぼりつ ばらぼりつ しゃきんめい しゃきんめい たらさんだん おえんび そわか」を三回唱え、大元堂を後にしました。

 

横顔が紀子さまに少し似ていることから有名になった本堂の伎藝天にも手を合わせ、閼伽井の御香水も戴き、大阪・難波に向けて、いざ出発──。


 

 

「来日外国人の不法滞在・不法就労撲滅キャンペーン」の出陣式の15分前に、なんば高島屋前に到着。


 

 

南署の警察官、入国管理局の職員、ミナミ国際交流協議会のみなさんとともに、ミナミの街の安寧に向けた啓発活動に参加させていただきました。

 

その後は毎日放送に移動。この日はMBSラジオの「こんちわコンちゃんお昼ですょ!」に出演。スタジオに黒紋付き・袴姿で入ったため、スタッフの皆さんは「また襲名するの?」てな眼差しで私を迎えて下さいました(^0_0^)


 

 

番組では7月10日(水)のサンケイホールブリーゼでの私の独演会について力説。大元帥明王の功力を戴き、心成しか、堂々たる話し方になっていたようです☆☆☆ 高座に反映されると良いのですがf(^_^)