トップへ

「言いたい放談」<19>(2008年2月1日)

 TOP » 過コラム一覧 » ③東京新聞「言いたい放談」 » 「言いたい放談」<19>(2008年2月1日)

クルマ好きの私は、仕事先へもよくマイカーを使います。落語会へも太鼓を積んでいざ発進!でも、渋滞に巻き込まれたら大変。出番に遅れたら、取り返しがつきませんもんね。


そんな時、頼りになるのが道路情報。ラジオの交通情報も役立ちますが、やはり幹線道路に掲げられてある電光掲示板はとても助かります。瞬時に判断して、コースを変えることもあります。


ところが、「事故渋滞」と出た場合が問題。この渋滞がこれから延びるのか解消するのかが分からないのです。先日、中国自動車道を走行していた時のこと。「事故渋滞、宝塚西2km」と出ていたので、「まぁ2kmならいいか」と道を変えずに走っていると、どうやら事故の直後だったらしく、渋滞はみるみる長くなり、次の表示場所では8kmに・・・。もはや迂回もできず、渋滞の中で苦渋に満ちた顔になってしまいました。


そこで提案――。事故の場合、増加傾向にあるか減少傾向にあるかを矢印で付け加えてもらえないでしょうか。↗か↘の表示だけで分かるのですから。もしくは、増加の時はライトを早く点滅させるとか・・・。さすれば、さらなる渋滞を防ぐことができ、いま何かと物議を醸しているガソリン代も節約できるというもの。


ところで、逆パターンもありました。名神高速を西へ向かっていた時、「事故、尼崎下り3km渋滞」とあったのに、全然止まることなく通過したのです。すでに事故処理が終わり、クルマが流れ出したところだったみたい。いつの世も〝尼下り〟は楽に行くんやね。