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2011.10.21 「劇団四季の『サウンド・オブ・ミュージック』を観劇」


21日(金)、大阪四季劇場で公演中のミュージカル『サウンド・オブ・ミュージック』を観に行きました。同伴したのは、弟子の米輝。安田大サーカスのクロちゃん似の彼は、ウチに来るまで一度もミュージカルというものを観たことがなかった男。初めて観たのが、私の付き人として観ることになった『太平洋序曲』だというのも凄い話f(^_^;


ミュージカル観劇がほとんど初めてで、ロビーを歩くだけで感動している米輝。

その点、私は若い頃からいろいろと観てきましたよ。『サウンド・オブ・ミュージック』に関しては、高校生の時に映画で観たのが最初。そこでマリア役のジュリー・アンドリュースに嵌まってしまい、彼女の歌で英語を覚え、映画のロケ地のザルツブルクを訪れ、ついには自分がモーツァルトの生まれ変わりであると思うに至ったのですから、今の私の人格を形成した映画だと言っても過言ではありません。


舞台版に関しては、大地真央さん主演の東宝ミュージカルをよく観に行ったものです。実は、私の妻もその昔、大阪の喜歌劇楽友協会に所属していた頃、学校公演でよくマリア役を勤めていたんですf(^_^; いずれにせよ、いろんな意味でこの作品とは出逢いがあります。


今回は劇団四季ヴァージョン。まず驚いたのは、日本語の歌詞がとてもしっくり聞こえてきたこと。ジュリー・アンドリュースの歌で慣れていた私は「このナンバーに日本語は似合うのかな?」と少し疑問を抱いていたんですが…(こんなことを言うさかい、ざこばさんに睨まれるんやなぁ)、何の違和感もなく、とても自然に…いや、時にはオリジナル以上に深い味わいを感じました。訳詞の大切さを再認識した次第。まぁ、考えてみたら、オーストリアが舞台となっているこの作品を英語で歌うこと自体、不自然ではあるんですがね。


そうそう、それから、幕開きと同時に始まる修道女のアンサンブルがとても綺麗でした。そこに加わる修道院長役の秋山知子さんの歌声は、まさに荘厳な響きそのもの。そして、いよいよ主役マリアの登場──。この公演は、笠松はる・土居裕子・井上智恵の三人によるトリプルキャストになっているんですが、この日は土居裕子さんが出演されました。彼女の私設応援団大阪支部長を密かに勤める私は、大喜び(^0_0^) 大きな拍手と歓声を送りました。


「ドレミの歌」や「ひとりぼっちの羊飼い」など、リーズル(五所真理子さん)を初めとする7人の子供たちとの合唱では、自然と涙腺が緩みました。幕が降りても、拍手鳴りやまず。何度もカーテンコールが起こりました。オスカー・ハマースタインⅡ世作詞、リチャード・ロジャース作曲による『サウンド・オブ・ミュージック』は、子供からお年寄りまで一緒になって楽しめる最高のファミリーミュージカルです。まだ観たことがないという米輝のようなアナタ! 是非、大阪四季劇場へお出かけを☆☆☆ 土井裕子さん!また観に行きますね(^ー^)