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2017.11.16 《「桂米團治一門会」@ 吹田・千里市民センター》


今月11日(土)は「1」が四つも並ぶという、博才(バクサイ)のある噺家なら『看板のピン』で勝負する日かもね。

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この日は私が米團治を襲名してからずっと春のお彼岸に落語会を開いて下さっている大阪・谷町の本長寺さんの創建400年を祝う会が開かれたのです。

日蓮宗の「宝珠山 本長寺」は、創建当初から芸事に携わっていた人がかなり檀家におられたようで、明治になってからも詩人の薄田泣菫(ススキダ・キュウキン)氏が寄宿したり、先代の桂米團治師が落語を演じたりと、私自身、大いに御縁を感じております。

午前中は本堂での法要。午後からはホテル日航大阪にてパーティーが開かれ、山村友五郎さんが上方舞の『連獅子』を披露。ご自身が親獅子を、次男の侃(カン)さんが子獅子を担当。上品な舞姿に、ただただ見とれておりました。

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瀬川和久(セガワ・ワキュウ)ご住職、まことにおめでとうございます。

祝宴の後は、私、阪急千里線南千里駅に隣接する吹田・千里市民センターへと急行──。「らくご満載月刊」の三回目となる「桂米團治一門会」に出演しました。

お蔭さまで会場は満員の盛況!

1116③

でも、今回は冒頭の門弟による「無礼講トーク」から殆んど私の弟子が中心となって進行させるパターンだったので、逆にヒヤヒヤしましたが、最初からよくウケたので、ホッと一息(^^;)

私は安心してトリの高座に集中することができました。

1116④

「無礼講トーク」 團治郎 & 米輝 & 慶治朗
『金明竹』 慶治朗
『七段目』 團治郎
   〈中入〉
『ちはやふる』 米輝
『たちぎれ線香』 米團治

沢山のご来場まことにありがとうございました。

終演後は、千里山駅近くの小料理屋「味むら」で乾杯(^o^)/\(^o^)

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弟子をしっかり慰労してやりました。慰労になったかな?