2016.09.20 《「10分で味わう、漱石の世界」── 朗読に挑戦!》

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シルバーウィーク、いかがお過ごしですか?

ゴールデンウイークよりは連休の割合が少ないことから「シルバーウィーク」と名づけられた9月の連休シーズンですが、敬老の日が第3月曜になったことから“シルバー”の意味合いが変わってきましたね。

「敬老の日」の19日(月・祝)、私は大丸心斎橋劇場で開かれた朗読の会に出演。楽しいひとときを過ごしました(^^)/

大阪市中央区心斎橋筋1丁目にある老舗の百貨店、大丸心斎橋店。現在、本館は建て替え中のため、北館と南館だけで営業しています。

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北館の14階が劇場です。

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この日は夏目漱石 (1867~1916) の没後百年を記念して「10分で味わう、漱石の世界」と題された朗読の会が開催。

日頃から朗読を実践しておられる女性15人が、夏目漱石の作品の中から一つを選び、好きな箇所を抜粋し、10分で演じるという趣向なのです。

主催は、一般財団法人 日本朗読検定協会。

私は「朗読検定」があることすら知りませんでした。聞けば、昇級するのは結構難しいのだとか。2級を獲得して初めて生徒を持つことが許され、準1級や1級は全国のコンクールで優勝もしくはそれに準ずる成績を収めないと貰えないとのこと。

へぇ、厳しい世界なんやなぁ…噺家とはえらい違いや(^◇^;)

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そんな栄えある会のスペシャルゲストとして呼ばれたのが、この私。今までに私は、三島ゆり子さんや南条好輝さんと近松門左衛門の『冥途の飛脚』を読み分けたり、貴城けいさん主演の朗読パフォーマンス『竹取物語』でお相手を勤めたりしたことはありましたが、一人で演じるのはこれが初めて!

「どうなるんやろ」と、かなり不安はありましたが、本番は楽しんで演じることができました(^o^)/

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さまざまな漱石の作品が語り継がれる中、私が演じたのは『吾輩は猫である』。

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スタッフの方が、私のために綺麗な台本カバーを作って下さいました!

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スペシャルゲストということで、私だけ持ち時間が20分☆

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抜粋ではありましたが、『猫』の魅力はまずまず伝えられたかな☆☆ いや、独りよがりだったかもしれません。ご感想をお寄せ下さい(^^;)

ところで、公演当日の9月19日は「遺品整理の日」でもあったのだとか…。そんな日があることも知りませんでしたが、漱石が遺した数々の作品の素晴らしさを再認識することができました☆☆☆

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ピアノ演奏の北野淳さんさん、司会の木村三恵さんをはじめ、スタッフの皆様、ご出演の皆様、ありがとうございました。

そして何よりご来場下さいましたお客様に、心より御礼申し上げます(^人^)

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今年は「夏目漱石没後100年」でしたが、来年は「夏目漱石生誕150年」!

まだまだ記念行事が続きそう。もっと腕を磨いておこう(^o^)v