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2011.04.02 「名古屋の独演会無事終了」


アスターミュージック主催による名古屋での独演会は盛況のうちに終えることができました。 小米朝時代は今池ガスホールや中電ホールで開いて下さっていましたが、米團治を襲名してからは、ナディアパークの中にある名古屋アートピアホールでの開催となりました。 回数とともに会場が大きくなり、とても嬉しいのですが、それだけ責任も大きくなります。

 

今日も温かいお客さんに囲まれて私はとても幸せな気分で高座を勤めることができました(^ー^) 

 

『煮売屋』團治郎

『つる』米團治

『ろくろ首』米紫

『らくだ』米團治

   〈中入〉

『親子茶屋』米團治

 

『らくだ』は途中少し間尺が乱れましたが、何とか持ちこたえましたf(^^;

 

何はともあれ、名古屋のお客さんは温かいです! いや、最近は全国どこへ行っても温かく迎えて下さるようになりましたが、特に名古屋と横浜はとても温かいのです。 思うに、この二ヶ所は江戸と上方、両方の落語会が定期的に開催されているので、偏りなく聴こうという姿勢がお客さんに備わっているからではないでしょうか。 聞き上手が多い街と言えるかもしれません。 すなわち、それは育て上手! 今後ともこの私めを育てていただきますよう、ご意見ご感想をお寄せ下さい☆

 

そう言えば、主催のアスターミュージックの羽佐田さんは、根っからの落語ファン。 東西問わず、さまざまな噺家の会を開いて下さっています。 (元々はコンサートの制作が主であったのに、今や殆んど落語会に代わりつつあるのではないかな)。 有難いかぎりです☆☆

 

終演後、新幹線であっという間に帰阪。 大阪人にとって、名古屋はホントに近くなりました。 名古屋で元気を得た私は、またこのエネルギーを震災復興に役立てよう☆☆☆と心に誓い、無事帰宅。

 

帰ってニュースを観たら、またまた福島原発の放射能漏れが広がっているとの情報。 ひとまず沈静化させるだけでも最低5年はかかると言われている現在、 「まだ、原発作るの!?」 と驚いているのは私だけではありますまい。 ドイツの方針を見習ってほしいなぁと、ドイツ贔屓の私は思いました。

   
      今年、私の提灯を作って下さった主催の羽佐田さんと。