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2015.09.15 《「ストップ・ザ・無縁社会」》


13日(日)、兵庫県が取り組んでいる「ストップ・ザ・無縁社会」全県キャンペーンの総会&講演会があり、講演会の講師として招かれました。

タイトルは、「米朝一門と家族の絆 ~ 無縁社会から支え合う社会へ」。

会場となった新神戸オリエンタル劇場には沢山の方がお集まり下さり、総会・コンサートに続いて、私の講演が始まります。

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「私の両親は晩年どちらも要介護状態となり、自宅介護から入院生活…その間、いろんな人に支えていただきました。昨年の6月に母が亡くなってからは、父(米朝)は厳密に言えば独居老人だったのです。たとえ近くに住んでいると言っても、三人の息子はそれぞれ家庭を持って独立しているし、すでに米朝の内弟子はおりません。したがって、ここ10年ほどは中川家の家族と直弟子と孫弟子が交代で両親の面倒を見ておりました。もちろん、お医者さまやヘルパーさんには本当に世話になりました…」という内容で始まった介護記録を振り返るような話の内容──。

でも、そこはそれ、噺家のこと。随所に(両親に失礼なほどの)笑いを取り入れ、80分間切れ目なく“中川家の人々”を語りまくりました(^◇^)/

参考になりましたでしょうか(^-^;;?

いずれにせよ、会場は大いに盛り上がったので、ホッと一息(*^o^*)

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翌14日は、大阪・心斎橋の大丸本店北館13階の日本料理「大和屋」にて、米朝の思い出を語る座談会に出席。

(公・財)関西・大阪21世紀協会の上方文化芸能運営委員会が発行している季刊誌「やそしま」への掲載に向けての座談で、元産経新聞社編集委員の廓正子(カマエ・マサコ)さんが聞き手となり、大和屋の女将(阪口純久)さん、芸者(菊恵・菊づる)さん二人、米朝のマネージャーだった田中秀武氏、そして噺家三人(ざこば・南光・米團治)が亡き御大(米朝)の思い出をたっぷりと語り合いました(^O^)/

いろんな方々の話を聴くにつれ、改めて父の偉大さを実感した次第☆☆☆

詳しくは次号の「やそしま」をご覧あれ!

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その後、翌日(15日)の「繁昌亭9周年記念公演」の芝居の稽古に合流し、その後はその日の夜席に出演しました。

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小春團治兄さんが世話役を勤めておられる、第65回「新世紀落語の会」。

陽気なお客様に助けられ、のっけから大いに盛り上がりました(^o^)/

『タカラヅカ詣り ~天王寺編~』    生寿
『千手観音』    三金
『時☆ゴジラ』    鶴笑
            〈中入〉
『虫女房』    文都
『淀の鯉』    米團治

ご来場まことにありがとうございました(^人^)

さぁ、翌15日は天満天神繁昌亭の開業9周年の記念日!

噺家による特別企画──、今年は芝居の「崇徳院」。桂吉坊くん脚本・演出にて相勤めます(*^o^*)    私は若旦那の作次郎役で登場。乞う、ご期待!