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2014.07.30 《「上方文化再生フォーラム」大入の盛況!》


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28日(月)は大阪・千日前のトリイホールでの「上方文化再生フォーラム」に出演しました。

 

今年で8年目を迎えます。私は毎回、煎茶道「一茶庵」の家元でいらっしゃる佃一輝さんとともに、上方の食文化について(食材を一つに絞って)語り合うのですが、これがホンマに面白い(^0_0^)

 

これまで、茶・蛸・鯨・和菓子・出汁・羮・幕間弁当と続きましたが、今回のテーマは豆腐!

 

「日本人が豆腐を普通に食べるようになったのは江戸時代(享保年間)で、食べ方としては湯豆腐が主流でした。当時は大阪の水も上町台地辺りは綺麗だったことから、高津・生玉界隈で豆腐作りが栄えたのです。その頃は吉野葛で餡掛けにして食べるのが一般的でした」という一連の蘊蓄を佃一輝さんから承り、その後の「豆腐は腐ってないのに、なぜ“腐”の字を使うのか。むしろ、納豆のほうが腐っているのではないですか」との私の質問から、トークは予定外の方向に盛り上がりました(^0_0^)

 

その後、法善寺の割烹「喜川」のご主人でいらっしゃる上野修三さんが、昔の文人達が憧れた中国の豆腐を発酵させた“腐乳”という食べ物を持ち出され、皆で試食するに至りました(^q^)

 

後半は、日本細菌検査株式会社の取締役会長でいらっしゃる戸ヶ崎敬一さんが登壇され、「発酵と腐敗の違い」について、とても分かりやすく解説されました(^o^)/

 

会場のお客様からも質問が飛び交い、「上方文化再生フォーラム」は大いに盛り上がり、お開きとなりました(^ー^)

 

東京生まれの戸ヶ崎さん、面白過ぎる(^o^ゞ 顔と言い、出身地と言い、柳家喬太郎さんにそっくり!

 

東京人の発案を取り入れることにより、大阪は良い方向に変わるのでは…と思った次第☆

 

終演後は道頓堀の「今井」で、美味しいうどんに舌鼓を打ちました(^q^)