五代目 桂米團治

関西学院大学在学中の1978年、父である桂米朝に入門、桂小米朝を名乗る。
2008年、桂米團治の名跡を五代目として襲名。
上方落語の華やぎを大切に守りながら古典落語を探究、独自の世界を構築している。
​また、自分自身をモーツァルトの生まれ変わりと称し、オーケストラと多数共演。オペラと落語を合体させた「おぺらくご」という新分野も確立。​